2006年4月の日記
Hopefully, the feeling they had on shutting their eyes
is the feeling that will persist until nine.
For it is then that their youthful ideal
will be put to the test.
When they come up against the commercial world
and the awakening activity of everyday life.
Stuart Murdoch
◆4月30日(So.) 4月終わりっ!
この日記を書き始めてから毎月末が苦痛でしょうがない。次の月の日記のトップの文章をどこかから持ってこないといけないから(苦笑)。さて五月は何にしようかしらん?
◆4月29日(Sa.) みどりの日
連合がこの日にメーデーをやるようになったのは去年からだったか。来年からは「昭和の日」にメーデーをやるようになるわけでイデオロギー上問題があるという気もしないでもないけども。早く5月1日を祝日にしてくれないだろうか。
なんだか今日はいまいちやる気が起きず、何かをやろうとするとほかのことに気が移るという中途半端な日であった。もうちょっとちゃんと勉強したかったんだが。
◆4月28日(Fr.) よかった
ええ、今日はデンマーク語を習っている先生のところで修士論文を発表しました。といっても全部やってたら時間がたらないのでさわりだけですが。しかもただでさえ時間がたらないのに、信号機故障やら濃霧の影響やらでやたらと電車が遅れていて随分遅刻してしまった。歴史家の皆様にぼくの研究が理解してもらえるかは結構不安だったのですが、思いのほか好評だったので何よりです。
さて、今日は事務的なことも幾つか片付き、これで一息つけるかな。そろそろ勉強しないと。
◆4月27日(Do.) 何の因果か
酒も飲んでいないのに腹痛になったつらねです。
さて、あひくんやsin氏にならいSleipnirをダウンロードしてみました。でもタブ式ブラウザって勝手が違うせいか、操作ミスを連発。おとなしくOperaユーザーでいようかなあと思った次第です。
◆4月26日(Mi.) ぼくは飲んでませんが
今日は久しぶりのマル研で丸山真男を読みました。そのあとは一同での飲み会。いやぁ大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
―――以下引用―――
知識人の場合はなまじ理論を持っているだけに、しばしば自分の意図に副わない「現実」の進展に対しても、いつのまにかこれを合理化し正当化する理屈をこしらえあげて良心を満足させてしまうということです。既成事実への屈服が屈服として意識されている間はまだいいのです。その限りで自分の立場と既成事実との間の緊張関係は存続しています。
(丸山真男『増補版現代政治の思想と行動』179頁)
◆4月25日(Di.) ご機嫌
と書くと「すわ、色恋沙汰か!?」と色めき立つ方がいる様なのですが(苦笑)、そういう意味では全くなく、今日は七限の授業のあとでちょっと素敵な方と知り合いになれたし、その後某人と楽しい時間を過ごしたのでご機嫌だったりします(今聴いているフリッパーズギターのせいだという説もある)。授業自体も今日は議論を引き出すことができて面白かった(限りなくぼくと先生の間の掛け合いに近い形で進行するのでこちらにもテクニックが要求される)。んで、流れの中で「今度EUの東方拡大について誰かに話をしてもらうといいですね」って話になったのであひくんを拉致ろうかと企んでたりする今日この頃。
◆4月24日(Mo.) 痛かった
やらねばならないことは溜まっているのだが、どうもやる気が出ない。生産性があがらない。というわけで、なんとなくむしゃくしゃしたので己に活を入れようとお布団をグーで殴ってみたんです。ところが狙いが外れてたまたまお布団の上においてあったハードカバーの本の上に拳が…。
あー、痛かった。
◆4月23日(So.) ショック
寝坊してNHK杯を半分くらい見逃してしまった…。
◆4月22日(Sa.) おやおや
気付けば四月もあと一週間ほど。そろそろまじめに勉強をしないといけませんね。
◆4月21日(Fr.) 寝てばかりいたわけではありません
今日は研究指導がなかったので心置きなくデンマーク語の授業に。まあ、足引っ張ってる感は否めませんが、何とかくらいついていきます。んで昨日寝るのが3時だったので、授業が終わったら急に眠くなりそのまま大学近所の公園でお昼寝。気持ちよかった〜。
五限はデンマーク語の先生の西洋史演習に出させてもらった。まあ今日はなぜか加賀一向一揆についての発表だったんですが(苦笑)。いや、しかし勉強になりました。そのあと駅まで歩くという先生と一緒に帰宅(通称、諏訪歩きってやつです)。道すがら色々な話をしてしまった。ビラ撒き事件の話もしたけど、メインはやっぱり文学部の再編問題。西洋史の様な不人気なところは人数が削られるらしいし、夜間の分などで先生方の負担は増えるらしいし、非常勤の先生の数も削られるらしい。ちょっと話を聞いた限りではかなり問題がありそうだ。
文化構想学部は「文構(分校)って略されることになるだろうね」と先生は自嘲気味に話しておられましたとさ。
◆4月20日(Do.) まきしさんの誕生日
明日に備えてデンマーク語の勉強。「方言」の方がドイツ語より苦しいっす。
◆4月19日(Mi.) 首相のマネをするなら「仮定の質問には答えられない」な
確か明日だったと思うので、ドイツ語の予習。すっかり錆び付いてますねえ。
◆4月18日(Di.) いいこと
今日は提出物を出して7限の授業に行くために大学へ。帰りがけにちょっと嬉しいことがあって、鼻歌交じりのルンルン気分で馬場歩きをしてしまいました。我ながら何と単純な(苦笑)。
◆4月17日(Mo.) 本
久々にABBAを聴いて(もう廃盤かも知れないけど、More Abba Gold. More Abba Hitsって結構好きな曲がいっぱい入っててお勧め)、己の心の涸れっぷりに改めて気付いたつらねです。
今日はTA勤務(?)のあとあひくんと生協に行って本を見てきました。昔、古本市に出かけて散々はしゃぎまわって以来(今、過去ログを読み返していたところ、2003年10月3日のことのようです)、彼と本屋さんに行くのは大好きなのです。なんだかとっても楽しかった。
ところで、過去ログを読んでると色々なことが走馬灯のようによみがえってきて中々面白いですねえ。
◆4月16日(So.) 連日の将棋ネタだ
人間、笑えるときに笑っておけ。いつか泣く日が来るのだから(升田幸三)
◆4月15日(Sa.) 先崎学八段の名句をもじって
ダメ院生学問とったらプータロー
◆4月14日(Fr.) 昨日の続き
ブログやHPを持ってる棋士の方も多いですけど、皆さん戸惑っているというのが本音のよう。なんだかこの問題はどうなっても遺恨を残しそうですね。
◆4月13日(Do.) 名人戦
将棋の名人戦は森内名人が先勝されたようですが、とんだところで盤外戦が始まったようです。毎日から朝日への移管ということですが。まあ、「改革」の必要性は認めなくもないですが、何も名人戦が始まったこの時期にやらなくてもというのが多くのファンの正直な気持ちでしょう。
渡辺明竜王のブログ へのコメントが大変なことになってます。
それにしても朝日は少々えげつない。他社が育てた棋戦を掠め取ろうなんて。政治的立場は気に入りませんが、それに比べて読売新聞社が竜王戦を創設し棋界一の棋戦に育てたのは立派でした。とりあえずは、大人の解決を期待いたしましょう。
◆4月12日(Mi.) というわけで
人間の疎外、一般に人間が自分自身にたいしてもつ一切の関係は、人間が他の人間にたいしてもつ関係において、はじめて実現され、表現される。
『経済学・哲学草稿』第一草稿(4)[疎外された労働]
◆4月11日(Di.) 青春の墓標
ここ数週間、ある友人を思い出さずにはいれなかったので、その昔、彼を散々からかったこの本のことを思い出した。「確か「虹書房」にあったな」と思い出して、健康診断の帰りに1050円也で購入。一瞬、一緒に買おうか迷った山本義隆『知性の叛乱』は次の機会にとっておこう。
時代精神に帰するわけにはいかないだろう。「俺はいまこんなにちゃんと時代に向き合っているだろうか」、「自分の言葉を伝えようと努力しているだろうか」。自らのあまりに拙く幼い24年間を顧みてかなり真剣に反省した。
それにしても、あこがれる。サブタイトルを借りれば「ある学生活動家の愛と死」である。28歳の人間を「おじさん」と呼ぶ感覚(「30歳以上は信用するな!」だな)、日記の中に引用される資本論の一節、恋人との間で交わされるマルクス解釈etc。やっぱりこういう時代に生きてみたかった。
もちろん、悲劇以外のなにものでもないのだけれど、しかし、そこには真摯に青春を送った一人の人間の姿が浮かび上がってくる。「俺も今を生きねば」と強く魂を揺さ振られました。
◆4月10日(Mo.) 利用不能
XREAが利用不能状態になったためにアクセス解析ができなくなった。まあ、ホームページがだめにななった訳ではないので、あんまり問題はないんだけども。
◆4月9日(So.) 久しぶりに
横文字を読んだ(って威張れるほどは読んでないんですが)。というわけでその後は自分へのご褒美で結局、音楽浸け(駄目じゃん)。中学か高校以来にイアン・マクドナルドの『ビートルズと60年代』を読んだんですがやっぱり面白いね(この本は今でも「ビートルズ研究の最高峰」なんだろうか?)。原著で読んでみようかなあという気になりました。
◆4月8日(Sa.) ようやく
ここ数日ほったらかしにしていたメールボックスを整理いたしました。百数十通溜まってた。あとは、デスクトップと机の上と部屋の整理をしないと…。
このところの浪費癖が止まらず今日もCD屋さんに。ドナルド・フェイゲンとベルセバの新譜に心を動かされつつ、ブリトーズのブリトーデラックスを購入。1970年の作品でカントリーロックの傑作と称されるアルバム。あんまり期待していなかったのですが、これは傑作と呼んで良いかも。ジャガー/リチャーズの「野生の馬」のブリトーズバージョンもなかなか。
しかし、部屋中に散乱し始めたCDも整理しないと。
◆4月7日(Fr.) 禁酒宣言の余波
今日はTAの打合せに行ってきたわけですが、なんだか先日の禁酒宣言が微妙に波紋を広げていた(波紋をわざわざ広げている人もいたような気もしないでもないけども)。ネット上に書いた文章ってあんまり素直には読まれないのだろうか。
兎角に人の世は住みにくい。
◆4月6日(Do.) 年頃の妹
妹が今まで自転車で通っていたバイト先まで歩いていくと言い出した。何事かと思ったらダイエットとのこと。なるほど、もうすぐ健康診断がある。はてさて、効果のほどはどうだろう。
◆4月5日(Mi.) 音を楽しむ
そんなわけで昨日はそのままQちゃんの家に宿泊。CDを持って行き、彼の家のCDも色々と聴かせて貰ってご機嫌な一晩でした。素敵な音楽と素敵な友人さえいれば、あとはもうなにも要りません。
◆4月4日(Di.) 早めに更新
今日はこれからQちゃんに会いに行くので早めに更新。長いこと忘れていたCDを貸してあげないと…。
◆4月2日(So.) 入院式
今日は入院式。まあ個人名は出さずに役職名だけで言えば研究科委員長の話が長くて退屈だった。
◆4月1日(Sa.) あぁっ
コメジーの神様、今日という一日を無為に過ごしてしまったぼくをどうぞお許しください。
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