2006年2月の日記

われわれは遠くからきた。
そして、われわれは遠くまで行くのだ。
パルミロ・トリアッティ

◆2月28日(Di.) 板ばさみ
ええ、というわけで2次面接を受けてきたわけですが、先生方は息が合っているんだかあってないんだか。T先生には事例研究だけやっても相当面白いものになるのではといわれ、M先生には理論も大切だといわれ、いくつか先行研究をあげてもらった。う〜む。

ところでM先生に言われた「岩波新書のような研究にならないように」という言葉、なんだか分かるようで分からないアドヴァイスだ…。

あとはもうなるようにしかならないですから、おとなしく明日出頭することにします。

◆2月27日(Mo.) 高架化工事
久しぶりに中央線に乗ったので、開かずの踏み切りと騒がれていたのを見てきたけど、ありゃ渡るのも中々大変そうだ。いつになったら完成するんだろうか。

◆2月26日(So.) ラグビー
日本選手権、ついつい見てしまったけど、よかったあ。ラグビーは高校の体育でほんの少しやっただけなのだけど、見てるとやっぱり面白い。特にNECの守りのラグビーはそんなに派手さはないのだけど、見ていてつい応援したくなる。終了間際の攻防は本当に見ごたえがあった。

◆2月25日(Sa.) 科目等履修生に…
必要な書類を用意しろという事務所からの連絡が来るという何ともいえない夢を見たつらねです。幸いなことに、無事一次試験は受かりました。さて、次は2次面接。前に書いたとおり研究計画書はわずか2日ででっち上げたので、何らかの対策をしないと…。

この国の昨今の右傾化を憂う一人として、トリノオリンピックで「(表彰台に)立たない、(日の丸を)掲揚させない、(君が代を)演奏させない」という選手団の「不起立決起」に注目していたのですが、残念ながらついに脱落者が出てしまいましたか。

◆2月24日(Fr.) どうなんだろ
まあ、一応入試は受けてきました。一問目をのんびり解いていたら、かなり時間をくってしまい結構あせりましたが、二問目、三問目はあんまり長くなかったので事なきを得ました。それなりに見直しをする時間もあったし、大きな間違いはないであろう。けど、全く自信がない。どれだけできれば合格なのかも、倍率もさっぱり分からんし…。

◆2月23日(Do.) さて
明日、テストです。といっても今更あがけることもないので、今日は一日ごろごろ。何とかなってくれればよいのだが…。

◆2月22日(Mi.) だめ受験生その2
今日はもう一年分の過去問をやってみた。課題はやはり字を書くという行為そのもの。どうも上手く手が動いてくれず漢字はもとより平仮名、片仮名も上手く書けない。いやあ、どうしよう…。

◆2月21日(Di.) だめ受験生
今日は研究領域同期の飲み会。全員集合するのは恐らく最初で最後でしょう。まあ中々楽しい体験でした。両隣の二人は何となく幸せそうでした。それにしてもU先生は素晴らしい。

◆2月20日(Mo.) 妹、帰国
本日、妹がトルコ旅行から帰国。色々と楽しんできたようですが、時期が時期だけに、鳥インフルエンザが心配ではあります。
ところで妹が撮ってきた写真を見てて思ったのは、キリスト教遺跡の多さ。カッパドキアは有名だけど、基本的にあの国の遺跡はギリシア正教のものが多い。イコンがやたらと多かった。そう考えると確かにあの国はヨーロッパかもしれない。

◆2月19日(So.) 特に何もせず…
ええ、特に一日何もしなかったので書くねたがありません。というわけで一日を振り返ってみます。
10時:起床、朝食(昨日のなべの残りとクリームパン)を食べた後、NHK杯将棋トーナメントを観戦
正午:観戦を終え、しばしネット。
14時:昼食(そば)をとりながらラグビーを家族で観戦。前半を見て母校の敗北を確信。その後しばし読書。
18時半:サザエさんを鑑賞。
19時半:夕食。その後ネット。

なんか殆どの時間をテレビとネットに費やしているような…。

◆2月18日(Sa.) く、苦しい
薬を弱くしたせいか、鼻がつまってしょうがない。なんかいまいち集中できないし(という言い訳のもと勉強せず)。う〜ん、困った。

◆2月17日(Fr.) あひくんに触発されて
ドクター入試の過去問やってみた。まあ、内容的には本番の問題によるので何ともいえないのだが…。

それにしても文字を書くっていう行為自体が実に久しぶり。どうもペンをもつ手がしっくりこない(笑)。少し書き慣れた方がいいかもしれない。さらに問題なのが、漢字が書けないこと。意味は分かるんだが漢字が書けないがために英和辞典を引くという体たらくであった。もっとも、大学受験のころからぼくは漢字が書けないという定評があって、高校まで通っていた英語塾には、ぼくのために国語辞典と漢和辞典が新たに導入されたほどである。入試までは少し時間があるし漢字ドリルでもやってみようかしらん。

◆2月16日(Do.) 眠い…
なぜ眠いか、それはほぼ一日こたつにへばりついていたから。つい、うとうとしちゃうんだよねえ。

◆2月15日(Mi.) あ、妹の誕生日だ
まあ、本人は旅行中で日本にいないんですが。

本日は検診で信濃町にある某大学病院へ。よくあることだが、大学病院なんてのは殆ど待つために行くようなものなので、今回もそれなりの覚悟をして出かけた。まあ覚悟といっても、昨日のうちにブックオフで315円投資し(つまり3冊買った)、待ち時間に備えたくらいだが。ところが拍子抜けするほどに空いていて、さっさと診察を終えて出てこれた。担当の先生と、心電図をとってくれる先生と話したところでは、小児科では(いまだに小児科に通ってる)どうやら近年予約が午後に集中する傾向にあるらしい。経営不振に陥っているのではないようなので、まあよしとしよう。

ところで、担当のF先生に心臓を診てもらうと毎回「いい音してますねえ」って言われるんだが、これってほめ言葉なんだろうか?毎回「はあ、どうも」とか何とか言いながらお茶を濁しているのだが。

それと心臓の音を聞くと先生が急に滑らかにしゃべりだすというのを発見。ひょっとして先生は心臓の音で人を識別しているんじゃないだろうか(素人なのでよくわからんのですが)。

レントゲン撮影を待っていたら、髷を結った大柄の人物が廊下を闊歩しているのを目撃(ぼくの角界に関する少ない知識では誰だかわからなかったけど)。いや、病院には色々な人がいるなあと改めて思ってしまった。

診察終了後は駅前の創価タウンをしばし散策。この街を歩いているとミニストップの色も創価カラーに見えてくる。

再来週、結果を聞きに行きます(書いておかないと忘れそうなので)。

◆2月14日(Di.) チェーン外れる
地元の図書館と本屋と耳鼻科に行こうと思って自転車で家を出たら、某新都心の近辺でチェーンが外れてしまった。幸い近くに自転車屋さんがあったのであわてて駆け込んで事なきを得たけど。
直すついでに自転車屋の親父に、ちゃんと油を差さないとだめだよって言われた。確かにかなり酷使しているのでメンテナンスはしっかりしないといかんなあと思う今日この頃。

ところで今日知ったんですが、ついに我が家のすぐそばまで首都高が来るらしいです。

◆2月13日(Mo.) 苗字制定記念日、銀行強盗の日、地方公務員法施行記念日
今日が返却期限の本があったので、大学の図書館に。ところが図書館から出てきたらちょうど国際教養学部の試験が終わったところで、受験生にもみくちゃにされながら正門前を歩く羽目に。

でも、何となく思ったのは、受験生の顔色がみんな明るい。ぼくは受験でうちの大学の文学部を受けたときに、同じ教室の受験生が嘔吐してしまい大変だった記憶があるので、受験ってとっても深刻なイメージがあるんだが、割合、みんな友人同士で楽しそうにしゃべりながら帰っていく感じ。単に気のせいだろうか。

◆2月11日(Sa.)〜2月12日(So.) 合宿?
ええ、予告なく更新を一日休んだので、一人くらいは心配してくれてる人がいるのではないかと期待しているつらねです。ゼミの同期の方々と海の見えるところへ合宿と称して行ってきたわけです。う〜ん、みんな変わったような変わっていないような。

それにしても道中、つくづく思ったのは神奈川と埼玉の格差。やっぱりあらゆる点から見て差がある。ま、海なし県のひがみかもしれないけれども。

◆2月10日(Fr.) どうにかこうにか
研究計画書は書いたことにして、本日出願してきました。いや、風邪で体調悪かったせいで、実質2日で1万字、「やればできる」っていうかなんていうか…。耐震偽装に走る人の気持ちが少し分かりました。それにしてもこんなに無内容な文章を書いたのは生まれてはじめて。今後は体調管理にも気を使わないと。

風邪の件に関してはあひくんやレス ムスクレ氏をはじめ多くの方々にご心配いただき、誠にありがとうございました。まだ鼻がつまってるせいか、本調子とはいえない状態ですが、風邪自体はほぼ治ったと思います。

それにしても、写真を撮りにいったら写真屋の親父に帰りがけに「お大事に〜」って言われたのにはびっくり。

◆2月9日(Do.) わーん
研究計画書が終わらん。どうしよう…。いや、まあ終わらせるしかないんですが。無駄に8000字くらい書いてるけど殆ど内容がない。困りました。

ええ、一応修論は合格したようです(受付のお姉さんがなかなかぼくの番号を見つけられずにお互いかなりハラハラしましたが…。まじめに「あれ、ない…」「え!?」って言う会話をしてしまった)。

そのあとうっかりあひくんと遭遇。なんか近頃、私生活も華やかなようで何よりです。

◆2月8日(Mi.) よりによって
今日は偏頭痛。この忙しい時期に何やってんだろ。一日動けず寝てました。っていうか最近不健康な記事ばっか…(苦笑)。

◆2月7日(Di.) ええ
しのげてません(笑)。かなり苦しいです。それでも出すべきものは出さんといけないからねえ。

◆2月6日(Mo.) 治らず…
どうやら、風邪はあまり悪化せずに済みそうである。症状は今のところセキと鼻だけ。喉も痛くなくなってきたし、何とかなるだろう。しかし、子供のころから鼻が悪いので、こういうので一度やられると一シーズンずっと鼻の調子がおかしくなってしまう。今回もご多分にもれず、鼻がひどい。夜は眠れんし、勉強しようと思っても集中できないし。とりあえず、何とかしのがんと。

◆2月5日(So.) ええ
風刺画情勢は緊迫の度合いを増す一方のようですが。いや在ダマスカスのデンマーク大使館はかなりひどいことになっているようですし。いや、結構オリンピックとか言って浮かれている場合ではないんじゃないだろうか?

◆2月4日(Sa.) さて
СЕКИさんから限りなく駄目出しに近い評価を受けましたが、今日一日特に何もせずぼーっとしていたおかげで、少し体調は回復気味です。何とか早いところ治してしまわないと。

で、今日唯一やった作業が、デンマークのニュースサイトを見ること。周知のとおり、某預言者を風刺した漫画をデンマーク紙Jyllands Postenが掲載したことで、イスラム諸国から猛反発が起きているわけですが、詳しい情報を求めて辞書と首っ引きでニュースを漁っていたわけです。まあ、しかし幸か不幸かデンマークの最新情勢が日本語でもニュースになって氾濫しているので、大した収穫はなかったですが。

Jyllands Postenのホームページがイスラム諸国からのハッカー攻撃でダウンしたとか、同紙にテロ予告があったとか、アンナース・フォー・ラスムセン首相がアル・アラビアに出演して「私だってしばしば批判されているんだ」と述べたとか(別に逆ギレしたわけではなく、報道の自由の問題を指摘したかっただけのようだが)、まあ、そんな感じ。全体的に「謝罪はしないけど何とか和解に努めたい」って感じのようである。

自分の研究テーマ的に面白かったのは極右政党の支持がこの一件で大きく伸びたこと。リベラル政党の支持も伸びていて、移民みたいな問題でそれぞれの極にある政党の支持が伸びたという結果である。社民党はただでさえ低空飛行気味なのにさらに支持を落とす傾向にある。なかなか興味深い現象である。

◆2月3日(Fr.) ゴホゴホ
折角昨日レス ムスクレ氏から「たっぷり寝るのが一番」と至極真っ当なアドバイスをもらったのにもかかわらず、深夜に一時間以上の長電話をして、就寝時間が二時を回ってしまったつらねです。当然のことながら、体調は良いというよりも悪い、改善というよりも悪化の傾向にあります。それでも今日は提出物を出すべきところに出すために大学へ。本当はカウンターで待ってるのも結構つらいような感じだったんですが、まあ何とかやるべきことはやりました。ドクターの出願まで少し時間があるので、まずは風邪を治さないと…。

◆2月2日(Do.) 風邪悪化
まずいことに風邪がひどいことになってきた。今日は一応試験監督をそれなりにこなし、家に帰り着いたのだが、帰ってからどうも体調がすぐれず、炬燵でほぼずーっと寝ていた。どうやら熱はないようなんだけど(35℃3分だった)、とにかくぼーっとして体がだるい。本当は明日までに書かねばならない書類があるんだけど、ちょっと今晩は厳しいかも…。

よく考えると確かに試験監督中から少々あやしかった。自分の時計で何分に試験を始めたかとか結構あやふやになってたので。どうやら体が機械的に処理していた様だ…。よくこんなんで二枚書きやら携帯鳴らしやらに対応してたなあ。慣れとは恐ろしいものである。

◆2月1日(Mi.) う〜ん、どうなんだろ?
口頭試問、まあ一時間ぐらいしゃべっただろうか。内容に関して、これからの研究に関して、まあ守りきったとは思うのだが…。

それにしてもサブアドの某先生、もう少し話せるかと思ったのだが…。政治学の理論がないと彼女の中ではどうも駄目っぽい。イデオロギー色が強いのもあんまりお気に召さなかったような。いや、いまいちでした。

それにしても、驚いたのは指導教授が、結構フォローしてくれたこと。しかも、きちんとぼくの研究を理解して価値を認めてもらったのは率直に嬉しかった。うちの研究室はかなりアブノーマルな口頭試問になると聞かされていたので、意外でした。2,3日は彼の悪口は控えようと思います。

ええ、そんなわけで、

>I東研の皆様、
不肖つらね、次年度もお世話になりますのでよろしくお願いいたします。

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